ボトルネック
ぼとるねっく
English: Bottleneck
意味
全体の作業工程の中で、処理能力が最も低く、全体の進行速度を遅らせている箇所・要因のこと。
ボトルネックは、業務効率化を考える上で最も重要な概念の一つ。 「鎖の強さは、最も弱い輪の強度で決まる」と言われるように、どんなに他の工程が優秀でも、ボトルネックとなっている箇所の処理能力以上には全体の成果は上がらない。 したがって、業務改善においては、まずボトルネックを発見し、そこを集中的に改善することが最も効果的とされる(TOC理論)。 渋滞の先頭なども交通のボトルネックと呼ばれる。
由来・語源
ワインボトルの首(ネック)が細くなっているため、中身が流れ出る速さはその細さで制限されることから。
使い方・例文
「人手不足が生産のボトルネックになっている」「承認フローのボトルネックを解消する」
⚠️ 誤用・注意点
単なる「弱点」や「問題点」とは少し違う。「そこが詰まっているせいで全体が遅れている」という「制約条件」を指す。
類語・関連語
- 隘路
- 制約条件