ダークウェブ
だーくうぇぶ
English: Dark Web
意味
ダークウェブとは、特殊なブラウザ(Torなど)を使わないとアクセスできないWebサイト群。匿名性が極めて高く、犯罪の温床になりやすいが、本来は言論の自由を守るために開発された技術。サイバー犯罪者による不正データの売買(闇市場)が行われている。
概要
Googleなどの検索エンジンには表示されず、Tor(トーア)などの特殊なブラウザを使わないとアクセスできない、インターネットの深層部にあるWebサイト群。
構造
インターネットは氷山に例えられます。
- サーフェイスウェブ(表層): 誰でも見られる一般のサイト。
- ディープウェブ(深層): 検索に出てこないサイト(会員制ページ、社内システム、個人のメールなど)。これ自体は違法ではありません。
- ダークウェブ: ディープウェブの一部で、通信の匿名性が極めて高く、発信者の特定が困難な領域。
危険性
強固な匿名性を悪用して、違法薬物、武器、偽造パスポート、流出した個人情報、マルウェア、児童ポルノなどのブラックマーケット(闇市場)が形成されています。サイバー犯罪の温床となっており、ハッカーたちが攻撃ツールを売買したり、盗んだ情報を暴露したりする場所として使われています。一般人が興味本位でアクセスするのは非常に危険です。