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蛇足

だそく

English: Unnecessary addition / Superfluous

意味

あっても益のない余計なもの。付け加える必要のない無駄な行為や言葉。

蛇足(だそく)は、本来完成しているものに手を加えて、かえって価値を下げてしまうことを戒める言葉。 「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と似ているが、蛇足は特に「余計な付け足し」に焦点を当てている。 ビジネス文章やスピーチなどで、本題の後に少し付け加える際に「蛇足ながら…」と前置きして使うのは、謙譲の表現として定着している正当な用法である。

由来・語源

中国の古典『戦国策』より。蛇の絵を早く描く競争をした際、一番早く描き上げた者が余裕を見せて蛇に「足」を描き足したところ、「蛇に足はない」と失格になった故事に由来。

使い方・例文

「蛇足ながら補足します」「最後のシーンは蛇足だった」

⚠️ 誤用・注意点

謙遜して「蛇足ですが(付け足しですが)」と使うことが一般的だが、本当に不要なものを付け足すと相手に失礼になる場合もあるので注意。

類語・関連語

  • 無用の長物
  • 余計なお世話

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参考文献: デジタル大辞泉

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