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故事成語

中国の古典や歴史的事件に由来する、教訓を含んだ言葉。出典の物語とともに解説。

井の中の蛙

いのなかのかわず

狭い世界に閉じこもって、広い世界のことを知らないこと。「井の中の蛙大海(たいかい)を知らず」と続く。

温故知新

おんこちしん

昔の事柄や先人の知恵を研究し、そこから新しい知識や見解を得ること。古いものを単に学ぶだけでなく、現代に活かすことの重要性を説く。

画竜点睛

がりょうてんせい

物事を完成させるための、最後の大事な仕上げのこと。

臥薪嘗胆

がしんしょうたん

将来の成功や復讐のために、長い間の苦労や困難に耐えること。

完璧

かんぺき

欠点が全くなく、完全なこと。

漁夫の利

ぎょふのり

当事者同士が争っている間に、第三者が苦労せずに利益を横取りすること。

虎の威を借る狐

とらのいをかるきつね

他人の権力や威光を笠に着て、威張る小者のこと。

五十歩百歩

ごじっぽひゃっぽ

少しの違いはあっても、本質的には変わらないこと。どんぐりの背比べ。

五里霧中

ごりむちゅう

深い霧の中にいるように見通しが効かず、方針や手掛かりが全く掴めない状態。

呉越同舟

ごえつどうしゅう

仲の悪い者同士が、同じ場所にいたり、共通の困難のために協力したりすること。

塞翁が馬

さいおうがうま

人生の幸・不幸は予測できず、簡単に逆転するものであるという教え。

四面楚歌

しめんそか

周りをすべて敵や反対者に囲まれ、助けがなく孤立無援の状態にあること。

蛇足

だそく

あっても益のない余計なもの。付け加える必要のない無駄な行為や言葉。

助長

じょちょう

力を貸して成長や成功を助けること。ただし本来は、余計な手出しをして逆にダメにしてしまうという悪い意味。

推敲

すいこう

文章や詩を、より良くするために何度も練り直すこと。

他山の石

たざんのいし

他人のつまらない言行や失敗も、自分の人格を磨く助けになるということ。

朝三暮四

ちょうさんぼし

目先の違いに気を取られて、結果が同じであることに気づかないこと。また、言葉巧みに人を騙すこと。

登竜門

とうりゅうもん

立身出世のための関門。そこを通り抜ければ成功が約束されるような難しい試験やコンテストのこと。

背水の陣

はいすいのじん

川や海を背にして陣取り、逃げ場をなくすことで決死の覚悟で戦うこと。絶体絶命の状況で全力を尽くすこと。

白眉

はくび

多くの中で最も優れている人や物。

覆水盆に返らず

ふくすいぼんにかえらず

一度してしまったことは、取り返しがつかないということ。また、一度別れた夫婦の仲は元に戻らないこと。

矛盾

むじゅん

二つの物事のつじつまが合わないこと。論理が一貫していないこと。

唯我独尊

ゆいがどくそん

この世で自分だけが尊い存在であること。転じて、自分だけが偉いと思い込み、他人を見下すこと。

羊頭狗肉

ようとうくにく

見かけだけ立派で、中身が伴っていないこと。

杞憂

きゆう

心配しなくて良いことをあれこれ心配すること。取り越し苦労。

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