デバッグ
でばっぐ
Debug
類語・同義語: バグ取り
デバッグ(Debug)とは、コンピュータプログラムやシステムにおける誤り(バグ)を見つけ出し、修正する作業のこと。「虫(Bug)を取り除く(De-)」という意味。ログを出力したり、デバッガというツールを使ってプログラムを1行ずつ実行したりして原因を特定する。
最終更新: 2026/1/14
概要
デバッグ(Debug)とは、プログラムの不具合(バグ)を見つけて直す作業のこと。 プログラミングの時間の半分以上は、実は「書く時間」ではなく、この「直す時間」だと言われる。
迷宮入り事件の捜査
デバッグは名探偵の仕事に似ている。 「なぜ動かないのか?」の仮説を立て、ログという証拠を集め、犯人(原因)を追い詰める。 思い込みで「ここは合っているはず」と決めつけると、永遠に犯人は見つからない。
バグは人災
コンピュータは融通が利かないが、嘘もつかない。 バグの原因は、いつだって「書いた人間」にある。 「動かない!」と叫ぶ前に、「自分が何を間違えたか?」を冷静に見つめ直す謙虚さが、エンジニアの成長につながる。
由来・語源
De(取り除く)+ Bug(虫)。昔の巨大コンピュータに本物の蛾が挟まって故障した際、それを取り除いたら直ったという逸話から。
使用例
「徹夜でデバッグする」「デバッガ(ツール)を使って変数の値を調べる」「リリース前に徹底的にデバッグを行う」
関連用語
- 同義語: バグ取り
- 関連: バグ, リファクタリング