Pedia

赤字

あかじ

Deficit

類語・同義語: 欠損、損失

赤字(Deficit)とは、支出が収入を上回っている状態のこと。企業会計における「純損失」や、国の財政における「財政赤字」、貿易における「貿易赤字」など。一時的な赤字は投資の結果として許容されることもあるが、恒常的な赤字は破綻のリスクを高める。

最終更新: 2026/1/14

概要

「赤」は危険信号の色だ。 企業の財務諸表における赤字も、基本的には「止まれ」や「注意」のサインだ。

成長のための赤字

しかし、Amazonは創業から何年も赤字だった。 稼いだ金を全て次の成長のために使い切っていたからだ。 彼らにとって赤字は、失敗ではなく「加速」の証だった。

赤字の質の見極め

赤字には「攻めの赤字」と「負けの赤字」がある。 未来を買うために今の利益を削っているのか、 単に売れなくて損をしているのか。 数字の「色」だけでなく、その「中身」を見極める目が投資家には求められる。 とはいえ、万年赤字で生き残れるほど甘くはない。 いつかは黒字化(刈り取り)しなければ、企業は窒息する。

由来・語源

Red ink(赤インク)。

使用例

「3期連続で赤字を計上する」「貿易赤字が拡大する」「赤字国債を発行して財源を埋める」

関連用語

  • 同義語: 欠損, 損失
  • 関連: 損益分岐点, キャッシュフロー, 財務諸表
TOP / 検索 Amazonで探す