依存性逆転の原則
いそんせいぎゃくてんのげんそく
Dependency Inversion Principle (DIP)
類語・同義語: DIP
依存性逆転の原則(DIP)とは、「上位モジュール(ビジネスロジック)は下位モジュール(DB操作などの詳細)に依存してはならない。両者は抽象(インターフェース)に依存すべきである」という原則である。通常の実装では上位が下位を呼び出すため依存関係ができるが、インターフェースを間に挟むことで、依存の方向を「詳細→抽象」へと逆転させる。これにより、DB製品の変更などがビジネスロジックに影響を与えない、変更に強いアーキテクチャが実現する。
最終更新: 2026/1/18
由来・語源
依存の矢印の向きを、インターフェースを使って逆転させることから。
使用例
DI(依存性の注入)コンテナを利用して、DIPに基づいた設計を実装する。
関連用語
- 同義語: DIP
- 関連: SOLID原則, DI, クリーンアーキテクチャ