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増配

ぞうはい

増配とは、企業が株主に支払う配当金の額を、前の期よりも増やすことである。業績が好調で利益が増加した場合や、株主還元の強化を経営方針として打ち出した際に行われる。投資家にとってはインカムゲイン(受取配当金)が増えるだけでなく、企業の先行きへの自信の表れと受け取られ、株価上昇(キャピタルゲイン)につながることも多い。

最終更新: 2026/1/18

連続増配株の魅力

長期間にわたって毎年増配を続けている「連続増配株」は、不況下でも利益を出し続ける強いビジネスモデルを持っている証拠とされます。米国市場では50年以上増配を続ける「配当王(Dividend Kings)」と呼ばれる企業群が存在します。

増配の原資

基本的に業績拡大による純利益の増加が原資となりますが、過去の内部留保を取り崩して無理やり増配を行う場合もあります。そのため、配当性向が健全な範囲内での増配かを見極める必要があります。

由来・語源

配当(Dividend)を増やす(Increase)ことから。

使用例

20期連続増配を達成した銘柄は、配当貴族と呼ばれ長期投資家に人気がある。 まさかの大幅増配発表で、株価はストップ高まで買われた。

関連用語

  • 同義語:
  • 関連: 減配, 復配, 連続増配, 株主還元
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