寄付金控除
きふきんこうじょ
English: Donation Deduction
意味
寄付金控除とは、国や地方自治体、特定の団体などに寄付をした場合に、その一部を所得から差し引く(または税額から引く)ことができる制度。
概要
国や地方自治体(ふるさと納税)、特定の公益団体(日本赤十字社や認定NPO法人など)に寄付をした場合、その金額の一部が、所得税や住民税から差し引かれる(安くなる)制度。
目的
「公共のために自分のお金を使ったのだから、その分、税金を安くしてあげましょう」という趣旨。 寄付文化を促進するための仕組み。
ふるさと納税の場合
最も強力な寄付金控除。 自己負担額2,000円を除いた全額が、翌年の住民税などから控除される。 実質2,000円で数万円分の返礼品(肉や米)が貰えるため、節税策として爆発的に普及した。
手続き
原則として、確定申告が必要。 ただし、ふるさと納税の場合は、会社員なら確定申告なしで済む「ワンストップ特例制度」が使える。