為替レート(交換比率)
かわせれーと
English: Exchange (Foreign Exchange)
意味
為替とは、現金の輸送を伴わずに、離れた場所への送金や決済を行う仕組み、または異なる通貨を交換すること(外国為替)。手形、小切手、銀行振込などがこれにあたる。一般にニュースで「為替」と言う場合は、日本円と米ドルなどの通貨交換比率(為替レート)を指すことが多い。円高・円安は輸出入企業の業績に大きく影響する。
概要
異なる国の通貨を交換する時の比率。 「1ドル = 150円」など。
円安と円高
- 円安(1ドル=200円): 円の価値が下がる。輸入品(ガソリン、小麦、iPhone)が高くなるが、トヨタなどの輸出企業は儲かる。
- 円高(1ドル=80円): 円の価値が上がる。海外旅行が安くなり、輸入品が安くなるが、輸出企業は利益が減る。
変動要因
- 金利差: 金利が高い国の通貨は買われる(ドル高円安)。
- 貿易収支: 輸出が多い国は通貨が買われる。
- 地政学リスク: 戦争などが起きると、「有事のドル買い」「有事のスイスフラン買い」などでレートが動く。