合成の誤謬
ごうせいのごびゅう
Fallacy of composition
合成の誤謬(ごうせいのごびゅう)とは、個々の個人や企業にとっては合理的で正しい行動であっても、全員がそれを行うと、社会全体としては意図しない悪い結果(不合理な結果)を招いてしまうこと。「貯蓄のパラドックス」が有名(全員が節約すると、不況になり全員が貧しくなる)。
最終更新: 2026/1/18
由来・語源
ミクロの合理性がマクロの合理性と一致しないことを示す、ケインズ経済学の重要概念。
使用例
デフレ下の節約志向は、まさに合成の誤謬の典型だ。
関連用語
- 同義語:
- 関連: 囚人のジレンマ, ケインズ経済学