特性要因図
とくせいよういんず
Fishbone Diagram / Ishikawa Diagram
類語・同義語: フィッシュボーンチャート、石川ダイアグラム
特性要因図とは、特定の結果(特性)に対して、どのような原因(要因)が影響しているのかを、魚の骨のような形で体系的に整理した図のこと。問題の真因を特定したり、改善策を検討したりする際に使われる。考案者の名前をとって「石川ダイアグラム」とも呼ばれ、品質管理(QC)の七つ道具の一つとして世界中で利用されている。
関連:QC七つ道具 関連:なぜなぜ分析 関連:ロジックツリー 関連:ブレインストーミング 関連:問題の全体像を俯瞰できる。 関連:メンバー間の認識を共有できる。 関連:漏れなく要因を洗い出すことができる。
最終更新: 2026/1/18
作成手順
- **特性(結果)**を右端に書く(例:「納期遅れ」)。
- **大骨(要因の分類)**を書き込む。製造業では「4M(Man:人、Machine:機械、Material:材料、Method:方法)」がよく使われる。
- 中骨・小骨として、具体的な要因を書き足していく。「なぜ?」を繰り返して掘り下げる。
- 真因の特定: 挙げられた要因の中で、特に影響が大きいと思われるものに印をつける。
メリット
由来・語源
石川馨博士が考案。形が魚の骨に似ていることから。
使用例
製品の不良率が高い原因を探るため、メンバー全員で特性要因図を作成して議論した。
関連用語
- 同義語: フィッシュボーンチャート, 石川ダイアグラム
- 関連: QC七つ道具, なぜなぜ分析, ロジックツリー, ブレインストーミング, 問題の全体像を俯瞰できる。, メンバー間の認識を共有できる。, 漏れなく要因を洗い出すことができる。