固定資産
こていしさん
Fixed Assets / Non-current Assets
固定資産とは、企業が長期間(通常は1年以上)にわたって保有・使用する資産のこと。1年以内に現金化する予定のない資産を指す。大きく「有形固定資産(建物、土地など)」「無形固定資産(ソフトウェア、特許権など)」「投資その他の資産(長期保有の株式など)」の3つに分類される。貸借対照表(バランスシート)の資産の部に記載される。
最終更新: 2026/1/23
固定資産と流動資産の区分(ワン・イヤー・ルール)
決算日の翌日から起算して、1年以内に現金化できるかどうかが基準となります。
- 流動資産: 1年以内に現金化されるもの(現金預金、受取手形、売掛金、商品在庫など)。
- 固定資産: 1年以上継続して使用するもの、または現金化の予定がないもの。
減価償却
固定資産(土地などを除く)は、取得した年に全額を経費にするのではなく、使用可能な期間(耐用年数)にわたって分割して費用計上します。これを減価償却といい、適正な期間損益計算を行うために必要です。
由来・語源
事業に固定されて流動しない資産。
使用例
新工場の建設に伴い、多額の固定資産を取得した。
関連用語
- 同義語:
- 関連: 流動資産, 減価償却, 貸借対照表, 繰延資産