関数
かんすう
Function
類語・同義語: メソッド、サブルーチン
関数(Function)とは、プログラミングにおいて、ある特定の処理をひとまとめにした部品のこと。外部から「引数(ひきすう)」というデータを受け取り、定められた処理を行って、その結果である「戻り値」を返す。同じ処理を何度も書く必要がなくなり、プログラムの再利用性や可読性が向上する。
最終更新: 2026/1/14
概要
関数(Function)とは、プログラミングにおいて「特定の処理をひとまとめにした部品」のこと。 数学の関数(値を入れると答えが出る箱)と同じで、材料(引数)を入れると、料理(戻り値)が出てくる「自動調理器」のようなもの。
DRY原則
「Don't Repeat Yourself(同じことを繰り返すな)」。 プログラマは、同じコードを2回書くのを嫌う。 よく使う処理(消費税計算など)を関数として部品化しておけば、何度でも呼び出せるし、修正も一箇所で済む。
カプセル化の恩恵
関数を使う側は、その中身(複雑な計算式)を知らなくてもいい。 「ボタンを押せば結果が出る」という手軽さこそが重要だ。 巨人の肩に乗るように、先人が作った便利な関数(部品)を組み合わせることで、私たちは巨大なシステムを効率よく作ることができる。
由来・語源
Function(機能、働き)。
使用例
「消費税を計算する関数を作る」「ライブラリの関数を呼び出す(コール)」「関数型プログラミング」
関連用語
- 同義語: メソッド, サブルーチン
- 関連: 変数, DRY原則, カプセル化