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白眉

はくび

English: The best of the lot / Masterpiece

意味

多くの中で最も優れている人や物。

白眉(はくび)は、「馬氏の五常、白眉もっとも良し」という言葉で知られる。 三国志の時代、蜀の国に仕えた優秀な兄弟の中でも、特に馬良の才能が突出していたことを称えた言葉。 現代では、文芸評論などで「本作の白眉は、第三章の心理描写である」といった使われ方をすることが多い。 「圧巻(あっかん)」も似た意味だが、圧巻は「全体の中で最も盛り上がる部分」を指すのに対し、白眉は「数ある中で最も優れているもの」を指す。

由来・語源

『三国志』より。馬氏の五人の兄弟はみな優秀だったが、中でも眉毛に白い毛が混じっていた馬良(ばりょう)が最も優れていたことから。

使い方・例文

「この短編集の白眉と言える作品だ」「今年の新入社員の中でも彼は白眉だ」

⚠️ 誤用・注意点

「白い眉毛」そのものを指すのではない。傑出した人物や、作品集の中のベストな一編を指す褒め言葉。

類語・関連語

  • 出っ色
  • 圧巻

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参考文献: デジタル大辞泉

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