イミュータブル・インフラストラクチャ
いみゅーたぶるいんふらすとらくちゃ
English: Immutable Infrastructure
意味
Immutable Infrastructure(イミュータブル・インフラストラクチャ)とは、稼働中のサーバーには一切変更を加えず、デプロイのたびに新しいイメージからサーバーを作り直すアーキテクチャスタイル。
概要
一度作ったサーバーには二度と変更を加えない(Immutable=不変)という運用スタイル。 「サーバーにパッチを当てたり設定を変えたりして使い続ける」のではなく、「設定を変えた新しいサーバーを丸ごと作り直し、古いサーバーは捨てる」という使い捨て(Disposable)のアプローチです。
メリット
- 設定の漂流(Configuration Drift)防止: 「いつの間にか誰かが設定を変えていて、本番環境だけ動かない」という事故を防げます。
- 再現性: 常に新品のサーバーが立ち上がるため、環境差異によるバグが起きにくい。
コンテナ技術(Docker)の普及により、この考え方が一般的になりました。