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ジャンク債(ハイイールド債)

じゃんくさい

English: Junk Bond

意味

ジャンク債(ハイ・イールド債)とは、格付け会社による信用格付けが低く(BB以下)、デフォルト(債務不履行)のリスクが高い債券のことである。リスクが高い分、投資家を引きつけるために利回りが高く設定されている。

概要

格付けが低く(BB以下)、信用リスクが高い(倒産するかもしれない)企業の社債のこと。 「クズ(Junk)」のような債券。

特徴(ハイリスク・ハイリターン)

信用がないため、誰も買ってくれない。そこで、企業は「高い金利(利回り)」を約束することで、投資家にお金を出してもらおうとする。 そのため、倒産せずに満期まで持てば、国債や優良企業の社債よりも遥かに高いリターンが得られる。 そのため、金融業界では「ハイイールド債(高利回り債)」という綺麗な名前で呼ばれる。

歴史

1980年代にマイケル・ミルケンが「倒産リスクはあるが、分散投資すればトータルでは儲かる」という市場を開拓し、M&A(LBO)の資金調達手段として爆発的に普及した。 しかし、景気が悪くなると真っ先にデフォルト(債務不履行)になるため、暴落の引き金になりやすい。

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