カイゼン(KAIZEN)
かいぜん
意味
概要
日本の製造業(特にトヨタ自動車)から生まれた、業務見直しの活動。 現場の作業員が中心となり、知恵を出し合って、ムダ・ムラ・ムリをなくし、効率や品質を継続的に良くしていくこと。 海外でもそのまま「KAIZEN」として通用する経営用語。
特徴
- ボトムアップ: 経営者が上から命令する「改革(イノベーション)」とは違い、現場が自発的に行う。
- 継続性: 一回やって終わりではなく、毎日、永遠に続ける。
- 小さな積み重ね: 巨額の投資をするのではなく、「工具の置き場所を変えて1秒短縮する」といった小さな工夫を積み重ねる。
しかし近年は、この「ちまちました改善」にこだわりすぎて、デジタル化などの抜本的な改革(破壊的イノベーション)に乗り遅れた(イノベーションのジレンマ)という批判もある。