レバレッジド・バイアウト
ればれっじど・ばいあうと
LBO(レバレッジド・バイアウト)とは、買収先の企業の資産や将来の収益力(キャッシュフロー)を担保にして銀行から資金を借り入れ、その資金で企業を買収する手法。
最終更新: 2026/1/28
LBOのメカニズム
「小が大を食う」買収や、自己資金が少ないPEファンドが買収を行う際に不可欠な手法です。
手順
- 買収者(スポンサー)が、買収用の特別目的会社(SPC)を設立し、自己資金を出資する。
- SPCが金融機関から、買収対象企業の資産や将来のCFを担保に巨額の融資(LBOローン)を受ける。
- SPCがその資金で対象企業の株を買い取る(TOBなど)。
- 買収完了後、SPCと対象企業を合併させる。
- 結果として、買収された企業が、自分を買収するために使われた借金を背負う形になり、以後は自身の収益から借金を返済していく。
リスクとリターン
- スポンサー側: 少ない自己資金で大きな企業を買えるため、成功すれば投資効率(IRR)が跳ね上がります(レバレッジ効果)。
- 対象企業側: 巨額の負債を抱えることになるため、返済のために徹底的なコスト削減や資産売却、経営効率化を迫られます。失敗すれば借金の重みで倒産します。
由来・語源
(記述募集中)
使用例
(記述募集中)
関連用語
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