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リバタリアニズム(完全自由主義)

りばたりあにずむ

English: Libertarianism

意味

リバタリアニズム(自由至上主義)とは、個人の自由(身体的・経済的自由)を最大限に尊重し、国家による干渉を最小限に抑えるべきだと考える政治思想。自分の身体や財産は自分だけのものであり、他者を侵害しない限り、どのように使おうと自由である(自己所有権)とする。課税や徴兵、麻薬規制などに反対する立場を取ることが多い。

概要

個人の自由(身体・財産)を最大限に尊重し、国家や政府の介入を最小限にしようとする思想。 自由至上主義。

主張

  • 小さな政府: 政府の役割は、警察・軍隊・裁判所(夜警国家)だけでいい。
  • 自己責任: 福祉、年金、教育、医療などは税金でやるのではなく、民間や個人の責任でやるべきだ(所得再配分の否定)。
  • 麻薬・同性婚: 他人に迷惑をかけない限り、個人が何をしようと自由だ(被害者なき犯罪の非犯罪化)。

IT業界(シリコンバレー)の起業家に信奉者が多いのが特徴です(ピーター・ティールなど)。 似ているが違うものに「リベラリズム(政府の介入による平等をある程度認める)」があります。

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