ロックアップ
ろっくあっぷ
Lock-up Period
類語・同義語: 売却制限、大量保有報告
ロックアップ期間とは、IPO(新規上場)の際、創業者やVCなどの大株主が、一定期間(90日や180日など)、持ち株を市場で売却しないと確約する期間のこと。上場直後の大量の売りによる株価暴落を防ぎ、投資家を保護するために設けられる。
最終更新: 2026/1/16
売り圧力のコントロール
ロックアップ(Lock-up)は、IPO銘柄の株価動向を予測する上で、最も重要な要素の一つである。
投資家の視点
上場直後は「ご祝儀相場」で株価が上がりやすいが、ロックアップ期間が明けると(例:上場から半年後)、ベンチャーキャピタルなどが利益確定のために大量の売り(エグジット)を出してくる可能性がある。 これを「ロックアップ解除売り」と呼び、株価が急落するタイミングとして警戒される。逆に言えば、ロックアップ解除を無難に通過すれば、需給が安定したと見なされ、長期的な買いが入ることもある。
由来・語源
鍵を掛けて(Lock)閉じ込める(Up)という意味。
使用例
「ロックアップ解除後の売り圧力を警戒する」「ロックアップ期間は180日間だ」
関連用語
- 同義語: 売却制限, 大量保有報告
- 関連: IPO, ベンチャーキャピタル