ラウド・レイバラー
らうどれいばらー
Loud Laborers
類語・同義語: 社内政治家、フリーライダー
Loud Laborers(ラウド・レイバーズ)とは、実際には大した仕事をしていないのに、忙しいふりをしたり、自分の成果を過剰にアピールしたりする従業員のこと。「声の大きい労働者」。実質的な生産性は低いが、やっている感を出すのが上手く、組織の士気を下げる要因になる。
最終更新: 2026/1/16
概要
ラウド・レイバラー(Loud Laborers)は、組織の生産性を阻害する厄介な存在である。
なぜ発生するのか
- 評価制度の不備: 成果(Result)ではなく、労働時間や態度(Process)で評価する古い体質の会社では、遅くまで残業しているふりをする人が評価されやすい。
- リモートワーク: 上司の目が行き届かないため、チャットツールでの発言数などで存在感を示そうとするインセンティブが働く。
対策
ラウド・レイバラーを放置すると、真面目に仕事をしているハイパフォーマー(サイレント・ヒーロー)のやる気が失われる。数値化できるKPIの設定や、360度評価の導入など、実態に基づいた公平な評価システムが必要である。
由来・語源
Loud(うるさい・声高な)Laborer(労働者)。
使用例
「彼は口だけは達者なラウド・レイバラーだ」「リモートワークではラウド・レイバラーが得をする傾向がある」
関連用語
- 同義語: 社内政治家, フリーライダー
- 関連: 360度評価, インセンティブ, KPI, リモートワーク