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マクロ経済学

まくろけいざいがく

English: Macroeconomics

意味

マクロ経済学(Macroeconomics)とは、国や世界全体の経済活動を、巨視的(マクロ)な視点で分析する学問。GDP(国内総生産)、物価、失業率、景気循環、経済成長などを扱う。政府の財政政策や中央銀行の金融政策が、経済全体にどう影響するかを研究する。

概要

経済全体を、空の上から俯瞰(ふかん)するような視点で分析する学問。 「森を見る経済学」。 対義語はミクロ経済学(個人や企業の行動を見る「木を見る経済学」)。

主なテーマ

国全体の「GDP(国内総生産)」「物価」「失業率」「経済成長率」などが対象。

  • 「なぜ不況になるのか?」
  • 「政府が公共事業をしたら景気は良くなるか?(財政政策)」
  • 「日銀がお金を刷ったらどうなるか?(金融政策)」 といった問題を扱う。

ケインズ経済学

マクロ経済学の父と呼ばれるケインズにより確立された。 「放っておくと不況はずっと続くから、政府が積極的に介入して需要を作り出すべきだ(有効需要の原理)」という考え方が、現代の経済政策の基礎となっている。

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