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レモン市場

れもんしじょう

The Market for Lemons

類語・同義語: 逆選抜

レモン市場(れもんしじょう)とは、売り手と買い手の間に情報の非対称性(情報格差)があるため、粗悪品(レモン)ばかりが出回り、良質な商品が市場から駆逐されてしまう現象のこと。「逆選抜」の一例。中古車市場などが典型例とされる。

最終更新: 2026/1/18

不良品だらけ

売り手と買い手の情報格差(情報の非対称性)が原因で、質の悪い商品(レモン=酸っぱくて食べられない不良品)ばかりが出回り、良質な商品が駆逐されてしまう市場。

  • : 中古車市場(買い手は車の本当の状態が分からないので、安くしか買おうとしない→良質な車を売る人がいなくなる)。

由来・語源

ジョージ・アカロフの論文に由来。「レモン」はアメリカの俗語で、外見は綺麗だが中身が酸っぱい(欠陥品)という意味。

使用例

情報の透明化が進まないと、この業界はレモン市場になってしまう。

関連用語

  • 同義語: 逆選抜
  • 関連: 情報の非対称性, 逆選抜
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