ミクロ経済学
みくろけいざいがく
English: Microeconomics
意味
ミクロ経済学(Microeconomics)とは、家計(消費者)や企業(生産者)といった個々の経済主体の行動に焦点を当て、市場での価格決定や資源配分のメカニズムを分析する学問。個人の選択が社会全体にどう影響するかを考える。「マクロ経済学」と対になる。
概要
経済を「虫の目(ミクロ)」で見る学問。 「消費者(家計)」や「企業」といった個別のプレイヤーが、どのように意思決定し、市場で価格がどう決まるかを分析する。
基本原理:需要と供給
「価格が上がれば需要は減り、供給は増える」というグラフ(需要曲線・供給曲線)を使って説明する。
- 消費者: 「予算の中で、満足度(効用)を最大化するには何を買えばいいか?」
- 企業: 「コストを抑えて、利益(利潤)を最大化するにはいくつ作ればいいか?」
対義語:マクロ経済学
「鳥の目」で見る学問。 国全体のGDP、インフレ率、失業率などを分析し、政府がどんな政策(金利操作など)を打つべきかを考える。