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マネタリーベース

まねたりーべーす

Monetary Base

類語・同義語: ハイパワードマネー、ベースマネー

マネタリーベースとは、日本銀行が世の中に直接的に供給する通貨の量のこと。「世の中に出回っている現金(紙幣+硬貨)」と「銀行が日銀に預けている当座預金」の合計。これを増やす(金融緩和)ことで、市場にお金を行き渡らせ、景気を刺激しようとする。

最終更新: 2026/1/13

マネーの源泉

経済をお風呂に例えるなら、マネタリーベースは「蛇口から出るお湯の量」です。 マネーストック(世の中のお金)は「湯船のお湯の量」です。 蛇口を全開(金融緩和)にすれば、普通は湯船のお湯も増えます。 しかし、途中のパイプ(銀行の貸出機能)が詰まっていたら、いくら蛇口をひねっても湯船にお湯は溜まりません。 アベノミクスで起きたのは、まさにこの現象(ブタ積み)でした。

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由来・語源

Monetary(通貨の)Base(基礎)。通貨供給量(マネーストック)の元となるお金(ハイパワードマネー)という意味。

使用例

「異次元緩和でマネタリーベースを2倍にする」 「マネタリーベースを増やしても、予想通りにインフレが起きなかった」

関連用語

  • 同義語: ハイパワードマネー, ベースマネー
  • 関連: 金融緩和, リソース
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