モラル・スエージョン
もらるすえーじょん
Moral Suasion
類語・同義語: 窓口指導、行政指導
モラル・スエージョン(道義的説得)とは、中央銀行などが、法的強制力を持たない形で、金融機関に対して口頭や文書で望ましい行動(貸出の抑制や拡大など)をとるよう説得・指導すること。日本では「窓口指導」がこれに該当し、かつて日銀の影響力の源泉となっていた。
最終更新: 2026/1/18
口先介入
中央銀行が、強制力のある命令ではなく、声明や発言によって市場参加者や銀行を説得し、望ましい行動をとらせようとすること。
- 直訳: 道徳的説得。 「日銀総裁の発言」などで市場が動くのはこれの一種。
由来・語源
Moral(道徳的、精神的)Suasion(説得)。
使用例
当局によるモラル・スエージョンが行われた。
関連用語
- 同義語: 窓口指導, 行政指導
- 関連: 金融政策, 窓口指導