マウント
まうんと
Mounting / Condescending
類語・同義語: 優位性誇示、イキり
マウント(マウンティング)とは、人間関係において、自分のほうが相手より優位である(立場が上、知識がある、幸せである)ことを示し、優越感に浸ろうとする行為のこと。本来は霊長類が相手の背中に乗って群れの中の序列を確認する行為を指すが、現代ではSNSや会話での「自慢」「見下し」を指すネガティブな言葉として定着している。
最終更新: 2026/1/18
マウントの種類
- 知識マウント: 「え、そんなことも知らないの?」と専門知識をひけらかす(教え魔)。
- 忙しいマウント: 「昨日2時間しか寝てないわ〜」と多忙さを有能さとしてアピールする(社畜の誇り)。
- 不幸せマウント: 「私のほうがもっと辛い」と不幸の大きさを競う(不幸自慢)。
対処法
マウントを取る人は、実は自己肯定感が低く、他者と比較することでしか自分の価値を確認できない寂しい人です。 「すごいですね」「さすがですね」と適当に相槌を打って(承認欲求を満たしてあげて)、同じ土俵に上がらないことが賢明な大人の対応(スルースキル)です。
由来・語源
動物行動学、または格闘技で相手の上に馬乗りになる「マウントポジション」から。
使用例
「聞いてもいないのに学歴マウントを取られた」「SNSでさりげない幸せアピール(匂わせ)をしてマウントを取る」
関連用語
- 同義語: 優位性誇示, イキり
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