国債(国の借金)
こくさい
English: Government Bond
意味
国の借金(国債発行残高)とは、国が公共サービスや予算を賄うために、足りない分を借り入れたお金のこと。日本ではしばしば「国民一人あたり〇〇万円の借金」と報道されるが、借金をしているのは「政府」であり、国民は(銀行などを通じて)国債を買って貸している側である点に注意。
概要
国が資金調達のために発行する債券。 投資家(銀行や個人)からお金を借りて、利子をつけて返すという借用書。
種類
- 建設国債: 道路や橋などの公共事業に使う(将来に残る資産になる)。
- 赤字国債: 足りない税収を補うために発行する(借金の穴埋め)。特例公債。
信用リスク
「国が発行する」ので、国内で最も安全な資産(リスクフリー資産)とされています。 しかし、あまりに借金が増えすぎて返済能力を疑われると、国債価格が暴落(金利が急騰)し、財政破綻の危機を招くこともあります(ギリシャ危機など)。 日本は世界一の借金大国ですが、今のところ自国通貨建てで国内消化されている(国民が貸している)ため、安定しています。