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オープンイノベーション

おーぷんいのべーしょん

意味

オープンイノベーション(Open Innovation)とは、自社だけでなく、他社や大学、自治体など、組織の枠を超えて技術やアイデアを組み合わせ、革新的なビジネ...

概要

企業が、自社の中だけで研究開発(自前主義 / クローズドイノベーション)を行うのではなく、他社、大学、自治体、スタートアップなど、外部の組織と積極的に連携し、知識や技術を組み合わせることで、革新的な商品やサービスを生み出そうとする手法。 ハーバード大学のヘンリー・チェスブロウが提唱。

背景

技術の進化が早すぎて、一社だけのリソース(人材・資金)では全ての技術をカバーしきれなくなった。 自社の特許を囲い込んでいる間に、海外企業にあっという間に追い抜かれてしまう。

メリット

  1. スピードアップ: 他社が既に持っている技術を使わせてもらうことで、開発期間を短縮できる(Time to Market)。
  2. 新しい発想: 異業種と組むことで、社内にはない常識外れのアイデアが生まれる(化学反応)。
  3. リスク分散: 投資リスクを分担できる。

具体例

  • 大企業 × スタートアップ: 大企業の資金力・販路と、スタートアップの尖った技術力を合わせる(アクセラレータープログラム)。
  • 産学連携: 大学の基礎研究を企業が製品化する。
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