前後即因果の誤謬
ぜんごそくいんがのごびゅう
Post hoc ergo propter hoc
類語・同義語: 相関は因果ではない
前後即因果の誤謬(相関関係と因果関係の混同)とは、「Aが起きた後にBが起きた」という時間の前後関係だけを根拠に、「AがBの原因である」と誤って結論づけること。ラテン語で「それの後に、したがってそれの故に」。雨乞いをした後に雨が降ったからといって、雨乞いが雨の原因ではないのと同様。
最終更新: 2026/1/18
たまたま続いただけ
「Aが起きた、次にBが起きた。だからAがBの原因だ」と安易に結びつけてしまう論理の誤り。
- 例: 「雨ごいをした。雨が降った。だから雨ごいには効果がある」(単なる偶然)。 相関関係と因果関係の混同。
由来・語源
ラテン語。
使用例
「新薬を飲んだら風邪が治った」というのは、自然治癒かもしれないので、前後即因果の誤謬に注意が必要だ。
関連用語
- 同義語: 相関は因果ではない
- 関連: 相関関係, 因果関係, 迷信