潜在成長率
せんざいせいちょうりつ
Potential growth rate
潜在成長率(せんざいせいちょうりつ)とは、その国が保有する資本(工場や設備)、労働力、および技術水準(生産性)を最大限に活用した場合に達成できると推計される、理論上の経済成長率のこと。実際の景気変動(需要側)に左右されない、その国経済の「実力」や「基礎体力(供給能力)」を示す指標とされる。日本は少子高齢化による労働力減少が著しく、潜在成長率の低下が長期的な課題となっている。
最終更新: 2026/1/18
由来・語源
「資本投入量」「労働投入量」「全要素生産性(TFP)」の3要素で決まる。少子高齢化で労働力が減る日本においては、生産性の向上が鍵となる。
使用例
日本の潜在成長率を引き上げるには、構造改革が必要だ。
関連用語
- 同義語:
- 関連: GDPギャップ