プライベート・エクイティ・ファンド
ぷらいべーと・えくいてぃ・ふぁんど
プライベート・エクイティ・ファンド(PEファンド)とは、未上場企業の株式(プライベート・エクイティ)に投資し、経営に関与して企業価値を高めてから、上場(IPO)や売却(M&A)をして利益を得るファンド。
最終更新: 2026/1/28
PEファンドのビジネスモデル
PEファンドは、投資家から資金を集めてファンドを組成し、数年かけて投資を行い、企業価値を向上させて売却(Exit)し、その利益を分配します。期間は通常10年程度です。
ベンチャーキャピタル(VC)との違い
| ベンチャーキャピタル | PEファンド(バイアウト) | |
|---|---|---|
| 投資対象 | スートアップ(創業期) | 成熟企業、再生企業 |
| 持ち株比率 | 少数シェア(数%〜) | 過半数〜100%(支配権取得) |
| 成長手法 | 資金提供、メンタリング | 経営陣刷新、構造改革、M&A |
| リスク | 高い(10社に1社当たればOK) | 中程度(確実な改善を目指す) |
主な投資手法
- バイアウト(LBO): 企業のキャッシュフローを担保に借入金を使って買収する手法。レバレッジ効果で投資効率(ROI)を高めます。
- 事業再生(ターンアラウンド): 経営破綻した企業や不振企業に投資し、リストラや戦略見直しで黒字化させる。
- 事業承継: 後継者不足のオーナー企業を買い取り、外部経営者を派遣して存続させる。
代表的なPEファンド
世界的に有名な「KKR」「ブラックストーン」「カーライル」「ベインキャピタル」などが大手です。日本でも事業承継案件の増加に伴い、PEファンドの存在感が増しています。
由来・語源
(記述募集中)
使用例
(記述募集中)
関連用語
- 関連: