手形
てがた
Promissory Note
類語・同義語: 約束手形、手形決済
手形とは、将来の特定の期日に、指定された金額を支払うことを約束した有価証券のこと。企業間の取引(BtoB)において、現金が手元になくても仕入れや支払いを行うための決済手段(信用取引)として古くから使われている。「約束手形」と「為替手形」がある。
最終更新: 2026/1/23
不渡り(ふわたり)
約束の期日に銀行口座にお金がなく、決済できないことを「不渡り」と言います。6ヶ月以内に2回不渡り出すと、銀行取引停止処分となり、事実上の倒産となります。これを避けるために企業は必死で資金繰りを行います。
手形の廃止
紙の手形は紛失リスクや印紙税のコストがかかるため、政府は2026年を目処に約束手形の利用を廃止し、電子記録債権(でんさい)への移行を進めています。
由来・語源
手に形を押して証文としたことに由来するとされる。
使用例
資金繰りが厳しく、支払いのために約束手形を振り出した。
関連用語
- 同義語: 約束手形, 手形決済
- 関連: 小切手, 手形割引, 不渡り, 売掛金