ラット
らっと
Remote Access Trojan
RAT(ラット)とは、攻撃者が外部から対象のコンピュータを遠隔操作するために仕込む悪意あるプログラム(マルウェア)の一種。「バックドア(裏口)」を作成し、キー入力の記録(キーロガー)、デスクトップの盗撮、ファイルの窃取、Webカメラの起動などを、ユーザーに気づかれないように実行する。標的型攻撃でよく使われるツール。
最終更新: 2026/1/18
リモート操作ウイルス
Remote Access Trojan。パソコンを遠隔操作するためのバックドア(裏口)を仕掛けるマルウェア。
- 被害: カメラで覗き見されたり、勝手にファイルを盗まれたり、他のPCへの攻撃の踏み台にされたりする。 企業の標的型攻撃でよく使われる。
由来・語源
Remote Access Tool(遠隔操作ツール)の略だが、悪用されるためRemote Access Trojan(トロイの木馬)とも呼ばれる。ネズミ(Rat)とかけている。
使用例
不審なメールの添付ファイルからRATに感染した。
関連用語
- 同義語:
- 関連: トロイの木馬, キーロガー, マルウェア