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リレーショナルデータベース管理システム

あーるでぃーびーえむえす

Relational Database Management System

類語・同義語: 関係データベース管理システム

RDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)とは、データを「表(テーブル)」の形式で管理し、複数の表を関連付け(リレーション)て利用できるデータベースシステムのことである。SQLという言語を使って操作する。データの整合性(ACID特性)を厳密に保証できるため、銀行の基幹システムやECサイトの在庫管理など、信頼性が重要なシステムで広く使われている。Oracle、MySQL、PostgreSQLなどが有名。

最終更新: 2026/1/16

表(テーブル)で管理

RDBMSは、世界のデータを支える「整理整頓の達人」である。 データを「さいの目状の表(Excelのようなイメージ)」で管理する。 例えば「社員テーブル」には、社員ID、名前、部署IDが入る。「部署テーブル」には部署ID、部署名が入る。 この2つを「部署ID」で紐付ける(リレーション)ことで、効率的にデータを管理する。

ACID特性

RDBMSの最大の特徴は「絶対に矛盾を起こさない(ACID特性)」ことだ。 「Aさんの口座から1万円引いて、Bさんの口座に1万円足す」という処理(トランザクション)において、途中で電源が落ちても、「引いたけど足してない」という状態には絶対にならない。成功するか、失敗して全部元に戻るかのどちらか(Atomicity)を保証してくれる。

由来・語源

Relational(関係性のある)Database(データベース)Management System(管理システム)。

使用例

「顧客データと注文データをRDBMSで結合(JOIN)して集計する」「RDBMSのトランザクション機能を使って、データの不整合を防ぐ」

関連用語

  • 同義語: 関係データベース管理システム
  • 関連: SQL, NoSQL, 正規化, ACID特性, データベース, 矛盾, MySQL, PostgreSQL, トランザクション
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