実質賃金
じっしつちんぎん
Real wages
実質賃金(じっしつちんぎん)とは、労働者が受け取る給与(名目賃金)から、物価変動の影響(インフレやデフレ)を除いて算出した賃金のこと。額面の給料が上がっても、物価がそれ以上に上がっていれば、実質賃金は下がり、生活は苦しくなる。購買力を表す指標。
最終更新: 2026/1/18
生活実感としての給料
給料の金額(名目賃金)が上がっても、それ以上に物価が上がっていれば、買えるモノは減る(実質賃金はマイナス)。
- 生活水準: 我々の生活が豊かになったかどうかは、手取りの金額ではなく、この実質賃金で決まる。
由来・語源
経済の実態を測るための重要指標。名目賃金を消費者物価指数で割って求める。
使用例
物価上昇に賃上げが追いつかず、実質賃金のマイナスが続いている。
関連用語
- 同義語:
- 関連: インフレ, デフレ