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スコープ

すこーぷ

Scope

類語・同義語: 業務範囲、対象範囲

スコープ(Scope)とは、範囲、領域のこと。プロジェクト管理においては「プロジェクトの範囲(何を行い、何を行わないか)」を指す。プログラミングでは「変数が有効な範囲(スコープ)」を指す。スコープを明確にしないと、際限なく仕事が増える「スコープクリープ」が起きる。

最終更新: 2026/1/14

安請け合いの罠

「あれもやって」「これもやって」。 安請け合いをしているうちに、仕事が終わらなくなった経験はないだろうか? それは「スコープ(範囲)」を決めていないからだ。

境界線を引く

プロジェクトマネジメントにおいて最も重要なのは、「何をするか(In-Scope)」を決めること以上に、「何をしないか(Out-of-Scope)」を合意することだ。 境界線を引くこと。ここから先はやりません、と宣言する勇気。 それが自分とチームを守り、成果物の品質を担保する唯一の防壁となる。 無限の欲求に対して、有限のリソース(時間・金・人)で戦うための武器、それがスコープだ。

由来・語源

Scope(範囲、視野)。望遠鏡(Telescope)や顕微鏡(Microscope)の「見る範囲」と同じ語源。

使用例

「プロジェクトのスコープを定義する」「仕様変更でスコープが拡大する(スコープクリープ)」「それは今回のスコープ外です」

関連用語

  • 同義語: 業務範囲, 対象範囲
  • 関連: 担保, 成果物, リソース, 変数
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