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SPAC(特別買収目的会社)

すぱっく

意味

SPAC(Special Purpose Acquisition Company / 特別買収目的会社)とは、自らは事業を行わず、未公開企業を買収することだけを...

概要

Special Purpose Acquisition Company。 自ら事業は行わず、「未公開企業を買収して上場させること」だけを目的として設立・上場される会社。 「中身のない箱(空箱)」の会社。

仕組み

  1. 有名な投資家などがSPACを作り、株式市場に上場して資金を集める(この時点では事業がないので、株価は現金の価値だけ)。
  2. 2年などの期限内に、有望な未公開企業(ターゲット)を探して買収・合併する。
  3. 合併された未公開企業は、自動的に上場企業となる(裏口上場のようなスキーム)。

メリット

通常のIPO(新規上場)手続きは厳格で時間がかかるが、SPACを使えばスピーディーに上場できる。

問題点

2020年〜2021年にアメリカで大ブームになったが、実力不足の企業まで簡単に上場してしまい、その後に株価が暴落する事例が多発した。 投資家保護の観点から問題視され、規制が強化されつつある。

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