ステーキング(暗号資産)
すてーきんぐ
English: Staking
意味
ステーキング(Staking)とは、暗号資産(仮想通貨)を保有し、ブロックチェーンのネットワークに参加(預け入れ)することで、対価として報酬(利回り)を得る仕組み。銀行預金の利子のようなもの。PoS(Proof of Stake)を採用している通貨で可能。
概要
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)を、売らずに保有し続け、ブロックチェーンのネットワークに参加(ロック)することで、対価として報酬(利息のようなもの)を受け取る仕組み。 銀行預金の金利に近いイメージですが、仕組みは全く異なります。
仕組み(PoS)
ビットコインは計算競争(マイニング)で取引を承認しますが、イーサリアムなどは「コインをたくさん持っている人(ステークした人)」に承認権限を与える「Proof of Stake(PoS)」という仕組みを採用しています。 不正をすると預けたコインを没収される(スラッシング)ため、真面目に承認作業を行うインセンティブが働きます。 ユーザーは、自分でノードを立てるか、取引所にお任せ(委任)して、年利数%〜10%程度の報酬を得ます。
メリット・デメリット
- メリット: 売買しなくても資産が増える(インカムゲイン)。マイニングのような高性能PCや電気代が不要。
- デメリット: ロック期間中は売れないため、暴落しても逃げられない。預け先の取引所がハッキングされるリスク、通貨自体の価値がなくなるリスク。