事故物件
じこぶっけん
事故物件とは、過去に自殺、他殺、孤独死(発見が遅れた場合)などの人の死が発生した不動産物件のことである。住む人に心理的な抵抗感(心理的瑕疵)を与えるため、貸主や売主には契約前にその事実を告知する義務がある。相場よりも大幅に安く取引される。
最終更新: 2026/1/18
ガイドラインの策定
かつては明確な基準がなくトラブルが絶えませんでしたが、2021年に国土交通省がガイドラインを策定しました。
- 告知が必要: 自殺、殺人、火災による死亡、発見が遅れて腐敗した孤独死。
- 告知不要: 老衰や病死などの自然死、転落事故などの不慮の事故(共用部分を除く)、および事案発生から3年経過した賃貸物件(売買は無期限)。
由来・語源
何らかの「事故」があった「物件」。
使用例
事故物件公示サイト「大島てる」で引越し先を確認する。 特殊清掃を行い、事故物件として賃貸に出した。
関連用語
- 同義語:
- 関連: 心理的瑕疵, 告知義務, 孤独死, 特殊清掃