スループット
するーぷっと
Throughput
類語・同義語: 実効速度、処理能力、生産性
スループット(Throughput)とは、単位時間あたりに処理できる仕事量やデータ量のこと。「処理能力」。通信回線の実効速度や、工場の生産能力などを表す。スループットが高いほど、システムや組織のパフォーマンスが高いと言える。
最終更新: 2026/1/18
処理能力
単位時間あたりに処理できるデータ量や仕事量のこと。
- 通信: 回線の実効速度。「下り平均100Mbps出る」。
- システム: Webサーバーが1秒間に捌けるリクエスト数(RPS)。
- ビジネス: 組織が一定期間に生み出せる成果の量(TOC理論におけるスループットは「売上 - 変動費」)。 「速さ(レイテンシ)」とは別物であることに注意(大量の荷物をゆっくり運ぶトラックは、遅いがスループットは高い)。
由来・語源
Through(通り抜ける)+ Put(置く)。パイプの中を通り抜けて出てくる量、というイメージ。
使用例
「ネットワークのスループットを計測する」「ディスクのI/Oスループットがボトルネックだ」「チーム全体の開発スループットを向上させる」
関連用語
- 同義語: 実効速度, 処理能力, 生産性
- 関連: レイテンシ, 帯域幅, ボトルネック, アルゴリズム