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みにくいアヒルの子定理

みにくいあひるのこていり

Ugly Duckling Theorem

類語・同義語: 類似性の定理

みにくいアヒルの子定理とは、パターン認識において「客観的な基準(バイアス)なしに、類似性を定義することはできない」という定理である。どのような2つの対象(例えばアヒルと白鳥)も、見る観点(特徴量の選び方)によっては無限の共通点を見つけることができ、逆に区別することもできる。つまり、AIによる分類や認識においては、「何をもって似ているとするか」という事前の仮定や目的設定が必須であることを示している。

最終更新: 2026/1/18

由来・語源

アンデルセン童話「みにくいアヒルの子」に由来。アヒルの子と白鳥の子は、ある観点では似ているし、別の観点では異なる。

使用例

教師なし学習を行う際、みにくいアヒルの子定理が示すように、特徴量エンジニアリングが重要になる。

関連用語

  • 同義語: 類似性の定理
  • 関連: パターン認識, 特徴量, ノーフリーランチ定理
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