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ゼロ金利政策

ぜろきんりせいさく

English: Zero interest rate policy (ZIRP)

意味

ゼロ金利政策(ぜろきんりせいさく)とは、中央銀行が政策金利(短期金利)を実質的に0%近くまで誘導する金融緩和政策のこと。銀行が資金を調達するコストを下げることで、企業や個人への貸し出しを促し、景気を刺激することを目的とする。

概要

中央銀行(日本銀行など)が、短期金利(銀行同士がお金を貸し借りする時の金利)を実質的に0%近くに誘導する金融緩和政策。 不景気の時に、お金の流れを良くするために行われます。

仕組み

金利が0になれば、銀行はタダ同然でお金を調達できるため、企業や個人に低金利で貸し出しやすくなります。 企業は事業拡大しやすくなり、個人は住宅ローンを組みやすくなるため、景気が刺激されることを狙っています。

日本の例

1999年に日本銀行が世界で初めて導入しました。 その後、さらに強力な「マイナス金利政策」まで踏み込みましたが、長期間続いたことで「銀行の収益悪化」や「市場機能の低下」などの副作用も生じました(2024年に解除)。

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