データマート
でーたまーと
データマートとは、DWH(データウェアハウス)にある大量のデータの中から、特定の利用目的(例:営業部の売上分析、マーケティング部のキャンペーン効果測定)に合わせて必要なデータだけを切り出し、加工して格納した小規模なデータベース。
最終更新: 2026/1/28
メリットとデメリット
メリット
- レスポンス高速化: データ量が少ないため、Tableauなどで操作してもサクサク動く。
- セキュリティ確保: 余計な個人情報などを含めないことで、安全に現場に開放できる。
- 分かりやすさ: 現場用語に列名を変換するなど、ユーザーフレンドリーにできる。
デメリット
- サイロ化の再来: 各部署が勝手にマートを作り始めると、「営業のマートと経理のマートで数字が合わない」というDWH以前の問題に戻ってしまう。
- 管理コスト: DWHの構造が変わった時に、全てのマートを修正する必要がある。
仮想データマート
最近の高速なDWH(Snowflakeなど)では、物理的にデータをコピーしてマートを作るのではなく、View(仮想的なテーブル)としてマートを定義し、実体は持たせない手法も増えています。これにより、データの鮮度落ちやストレージの無駄遣いを防げます。
由来・語源
(記述募集中)
使用例
(記述募集中)
関連用語
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