デジタルセラピューティクス / 治療用アプリ
DTx
DTx(Digital Therapeutics)とは、医薬品のように臨床試験(治験)で医学的な安全性と有効性が証明され、規制当局(厚生労働省など)の承認を得て、医師によって患者に「処方」される治療用スマートフォンアプリケーションのこと。
最終更新: 2026/1/28
一般のヘルスケアアプリとの違い
| 項目 | ヘルスケアアプリ | DTx(治療用アプリ) |
|---|---|---|
| 対象 | 健康な人(予防・健康維持) | 診断された患者(治療) |
| 入手方法 | App Storeで自由にDL | 医師の処方が必要(処方コードを入力して起動) |
| 開発プロセス | 数ヶ月、エビデンス不要 | 数年、治験が必要(数億〜数十億円) |
| 規制 | なし(または緩い) | 薬機法(医療機器として承認が必要) |
| 費用 | 無料または数百円 | 保険適用(3割負担で数千円〜数万円) |
開発のメリット
製薬会社にとって、新薬開発は「10年・1000億円・成功確率3万分の1」という超ハイリスクな賭けです。一方、DTxは「数年・数億円」で開発可能です。また、副作用(化学物質による毒性)のリスクが極めて低いことも大きな特徴です。
由来・語源
(記述募集中)
使用例
(記述募集中)
関連用語
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