ジェネリック医薬品(後発医薬品)
じぇねりっくいやくひん
意味
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に、同じ有効成分を使って製造・販売される安価な薬のことである。開発費がかからないため価格が安く(新薬の3〜5割程度)、医療費削減の切り札として国が普及を推進している。
概要
新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に、他の製薬会社が同じ有効成分で作った薬。
安い理由
新薬の開発には、数百億円〜数千億円の研究開発費と10年以上の年月がかかります。そのため、特許期間中は高く売って元を取る必要があります。 一方、ジェネリックは、すでに有効性が証明されている成分を使うため、開発費が少なくて済みます。そのため、新薬の半額〜7割程度の価格で販売できます。
メリット
患者の自己負担が減るだけでなく、国の医療費削減の切り札となっています。厚生労働省も普及目標(80%以上)を掲げて推進しています。
オーソライズド・ジェネリック(AG)
先発メーカーが公認し、全く同じ工場・添加物で作られるジェネリックのこと。中身が「ほぼ同じ」ではなく「完全に同じ」なので安心感があります。