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呉越同舟

ごえつどうしゅう

English: Enemies in the same boat

意味

仲の悪い者同士が、同じ場所にいたり、共通の困難のために協力したりすること。

呉越同舟(ごえつどうしゅう)は、利害関係の一致によって一時的な協力関係が成立することを表す。 普段は敵対している政党同士が連立を組んだり、ライバル企業同士が共通の敵(海外巨大企業など)に対抗するために提携したりする場合によく使われる。 「共通の敵や困難があれば、敵同士でも手を取り合える」という人間心理の機微を表している。

由来・語源

『孫子』より。敵対していた「呉」と「越」の国の人がたまたま同じ船に乗り合わせ、嵐が来た時に互いに助け合ったという逸話から。

使い方・例文

「呉越同舟でプロジェクトを進める」「まさに呉越同舟の状況だ」

⚠️ 誤用・注意点

単に「仲が悪いに一緒にいる」ことだけを指す場合もあるが、本来は「いざという時は協力する」というポジティブな意味も含まれている。

類語・関連語

  • 同床異夢

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参考文献: デジタル大辞泉

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