ゴールデンパラシュート
ごーるでんぱらしゅーと
意味
ゴールデンパラシュート(Golden Parachute)とは、敵対的買収に対する防衛策の一つで、経営陣が買収によって解任される場合に、巨額の退職金を受け取れる...
概要
敵対的買収(乗っ取り)への防衛策の一つ。 もし買収されて経営陣が解任されることになった場合、巨額の退職金(数億円〜数十億円)を支払う契約をあらかじめ結んでおくこと。
仕組み
買収しようとする側から見ると、「会社を買収して役員を追い出そうとしたら、莫大な退職金を払わされて会社のお金が空っぽになる」ため、買収の魅力が下がる(高値づかみさせられる)。 これを「黄金の落下傘(パラシュート)をつけて脱出する」ことに例えた。
批判
経営に失敗した経営者が、会社を売り渡した上で自分だけ贅沢な退職金をもらって逃げることになるため、「株主の利益を損なう」「経営者の保身だ」と批判されることが多く、導入には株主総会の厳しい目が向けられる。