インダストリー4.0
いんだすとりー4.0
Industry 4.0
類語・同義語: 第4次産業革命
インダストリー4.0とは、ドイツ政府が提唱した「第4次産業革命」のこと。IoT、AI、ビッグデータなどを製造業に導入し、工場全体あるいはサプライチェーン全体をデジタル化・最適化する「スマートファクトリー」の実現を目指す国家プロジェクト。
最終更新: 2026/1/12
概要
インダストリー4.0(Industry 4.0)とは、IoTやAIを駆使して製造業をデジタル化するドイツ発の国家戦略。 工場の機械同士がインターネットでつながり、自律的に動く「スマートファクトリー」を目指す。
マスカスタマイゼーション
最大の特徴は、「大量生産(マスプロダクション)」の効率で、「特注品(カスタマイズ)」を作れることだ。 ラインを止めずに、製品一つひとつの仕様を瞬時に切り替える。 これにより、世界に一つだけの製品を、既製品と同じコストで提供可能になる。
熟練工のデジタル化
少子高齢化が進む先進国にとって、これは生存戦略でもある。 ベテラン職人の勘やコツをデータ化(形式知化)し、AIに学習させることで、人手不足を解消し、品質を維持し続けることが狙いだ。
由来・語源
1次(蒸気機関)、2次(電力・大量生産)、3次(コンピュータ制御)に続く4番目の革命。
使用例
「インダストリー4.0でスマート工場を実現する」「日本の製造業もインダストリー4.0に対応する必要がある」
関連用語
- 同義語: 第4次産業革命
- 関連: IoT, デジタルツイン, AI, ビッグデータ, サプライチェーン